11月16日から30日まで
チェチェン人外科医「戦場の医師ハッサン・バイエフ氏 (Khassan Baiev)」が講演のため来日され
東京、水戸、横浜、札幌、長崎、広島、京都、弘前で講演が行われます。
戦場の医師ハッサン・バイエフ氏とは
第2次世界大戦後、ヨーロッパで起こった最も悲惨、
かつ過酷な戦乱であるチェチェン戦争下の戦場医師。
(チェチェン戦争については、「チェチェンでいったい何が起きたのか?」
マダム・エスカルゴーの昨日の記事を参照してください)
助けを求める患者を差別してはならないとする医学の祖ヒポクラテスの
「誓い(The Oath)」を守り抜いて、敵・味方を超えた治療を施しました。
このためロシアとチェチェン双方の過激分子から命を狙われ、
アメリカへの亡命を余儀なくされました。
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この本読まれた方いますか。よかったら、感想などコメントしてください。
この本の中には、ロシアの兵士がチェチェンで何をしているかの真実が書かれているそうです。
この本を読まれた学生クマさんのブログによると
「中でも酷いのは犯罪者を戦闘員にしている傭兵と呼ばれる人間です。
彼らのチェチェンでの行動は目を覆うばかりの残虐性に満ちたものばかり・・
・チェチェン人の赤ん坊をボールのように蹴りまわして空中で撃ち殺した。
・旦那の目の前で嫁や妹を集団でレイプした。
・病人が車に乗っていて一刻を争う事態でも金を渡さなければ検問を通さない。
・火事場泥棒よろしく他人の家から物を持ち去り、そこかしこに糞尿垂れ流す。
・ウォッカを出さなければ撃ち殺す」
マダムK一家が亡命したのもうなづけます。
もし、わたしがこんな状況にいたら、わたしも自分と家族のため、
どんなことをしても亡命していると思います。
戦争というのは、殺し合いです。闇の世界です。
地球上で起こっているすべての戦争や紛争では、
きっと同じような残酷なことがたくさん、毎日起こっていると思います。
祈らずにはいられません。
バイエフ医師講演会のスケジュール
11月16日(木) 午後到着
19:00-20:30 記者会見
全水道会館小会議室 113-0033 文京区本郷1-4-1
交通:JR水道橋駅東口下車徒歩2分
地図:http://www.tokyo-csw.org/comittee/kenshuu_2004_0610b.html
要登録:baiev@zau.att.ne.jp or 03-4500-8535(岡田)
11月17日(金) 水戸
「チェチェンの戦火を生きたひとりの外科医 ハッサン・バイエフ講演会」
18:00開場 18:30開演 20:30終了予定 入場無料
水戸市桜川2丁目1−2(ハングルアカデミー内) あむねす みと2F (水戸駅南口)
主催:アムネスティ・インターナショナル日本水戸グループ・つくばグループ
問いあわせ:0299-48-2695 (徐)
11月18日(土) 横浜(本郷台)
2006年度 地球市民ひろば・セミナー(第4回)
「戦場の医師ハッサン・バイエフ〜戦争・平和・人権〜」
13:30-16:00(13:00開場) 定員30名(※但し、会場のスペースが許す限り受付け)
事前申し込み制・先着順 参加費無料
横浜市栄区小菅ヶ谷1−2−1 あーすぷらざ1F会議室
主催:神奈川県立地球市民かながわプラザ(指定管理者:財団法人神奈川県国際交流協会)
地図:http://www.k-i-a.or.jp/plaza/top_map.html
交通:JR根岸線、本郷台駅改札出て左手すぐ
問いあわせ:045-896-2899
11月19日(日) 札幌
「誓い―戦場のチェチェン人外科医ハッサン・バイエフ講演会」
14:00-16:00(13:30開場) 札幌市民会館2階1号会議室 資料代500円
主催:アムネスティ・インターナショナル日本札幌28・ノルテ・北広島グループ
地図:http://www.pref.hokkaido.jp/kseikatu/ks-bssbk/bunrec/sisetu/sa01/sa010046/map.html
交通:地下鉄大通駅徒歩3分
問いあわせ:011-622-5453(高見)
11月21日(火) 長崎
ハッサン・バイエフ講演会「チェチェンから長崎へ−戦火を生きた外科医の報告−」
18:00-20:30 長崎県教育文化会館 2階 大会議室 長崎市筑後町2−1
入場料:大人1000円 学生500円
主催:ハッサン・バイエフ講演会実行委員会(ワールドピースナウ・ナガサキ+個人)
問いあわせ:090-2519-2066(崎山)
11月23日(木) 広島
「チェチェンの戦火を生きた医師の声を聴く」ハッサン・バイエフ博士講演会
18:30から
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ北棟5階研修室C 入場カンパ: 1,000円
主催:アムネスティ・インターナショナル日本ひろしまグループ
地図:http://www.hitomachi.city.hiroshima.jp/m-plaza/
問いあわせ:090-3177-7336(野間)
11月25日(土) 京都
同志社大学アッセンブリーアワー学生企画
ハッサン・バイエフ京都講演会
第1部16:00-17:30「ロシア・チェチェン戦争と子どもたち」
ビデオ「春になったら」、「子どもの物語にあらず」上映とバイエフ医師の講演
第2部18:00-20:00「チェチェン人のイスラーム信仰とロシア・チェチェン戦争下での私の体験」
同志社大学今出川校地寒梅館地下A会議室 入場無料
主催:同志社大学バイエフ講演会実行委員会
地図:http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html
問いあわせ:マスコミ関係080-6119-4396(塩崎)一般:090-9869-8497(岩間) 080-5365-0672(栗林)
11月26日(日) 弘前
ハッサン・バイエフ講演会「チェチェンの医療危機と子どもたち 戦場外科医の報告」
14:00開場 14:30開会 16:30閉会 入場無料
弘前市民会館(管理棟)大会議室 弘前公園(弘前市大字下白銀町1番地6)
弘前駅またはイトーヨーカドーバスターミナルから約15分【市役所前公園入口】
地図:http://www.hi-it.net/~shiminkai/toi/toi.html
主催:ハッサン・バイエフを呼ぶ会+イムラン基金 協力:弘前大学国際医療研究会
問いあわせ:03-4500-8535 (岡田)
11月28日(火) 東京
「戦場の医師ハッサン・バイエフ来日講演 -チェチェンの現在(いま)を語る-」
18:15開場18:45開会 20:45終了 入場料1000円
場所:東京ウィメンズプラザホール
東京南青山(渋谷区神宮前5-53-67) 東京メトロ「表参道」(銀座線・半蔵門線・千代田線)から徒歩7分
地図:http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
主催:ハッサン・バイエフを呼ぶ会+チェチェン連絡会議
問いあわせ:03-4500-8535 (岡田)
11月29日(水) 東京
「ハッサン・バイエフ医師 報告と送別の夕べ 日本縦断講演を終えて」
18:00-20:30 会費:2000円
場所:文京区民センター3F会議室C 都営地下鉄大江戸線、三田線春日駅、東京メトロ南北線、丸ノ内線後楽園駅至近
地図:http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&nl=35/42/25.225&el=139/45/21.474&scl=10000&grp=all
主催:ハッサン・バイエフを呼ぶ会+チェチェン連絡会議
問いあわせ:03-4500-8535 (岡田)
ハッサン・バイエフ氏関連WEBサイト
「ハッサン・バイエフを呼ぶ会」のWebサイト
The Oath: A Surgeon Under Fire by Khassan Baiev, Chechen surgeon, writer
WGBHアメリカ公共放送(ボストン)(音声・動画あり)
International Committee for Children of Chechnya
ハッサン・バイエフ氏が主宰している
「チェチェンの子ども達国際委員会(ICCC)」
ハッサン・バイエフ氏略歴
(1963−)外科医、柔道家。
チェチェンの首都グロズヌイ郊外、アルハン・カラ生まれ。
1977年ソ連邦ジュニア柔道大会で優勝し、以後多くの柔道大会にて金メダルを獲得。
1985年クラスノヤルスク医科大学卒業。
1988年チェチェンに帰国し、首都グロズヌイにて形成外科医として医務につく。
1994年ロシア−チェチェン戦争の勃発とともに、野戦外科医として活躍。
敵味方を区別しない医療活動のために、ロシア連邦軍とチェチェン過激派双方から命を狙われる。
2000年米国へ亡命、
同年11月米国NGOヒューマンライツ・ウォッチから「2000年人権監視者」の栄誉を受ける。
著書に「誓い チェチェンの戦火を生きたひとりの医師の物語」(2004年)アスペクト刊
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