2006年11月11日

アザラシの赤ちゃんの叫び!欧州議会が採択したこと!

フランス人元女優ブリジット・バルドーが反対運動をしています。

seals.jpg わたしをたたき殺さないで! タテゴトアザラシの赤ちゃん

アザラシの赤ちゃんは、保護色の白い毛におおわれています。
この白い毛皮を取るために、頭をたたき割られて殺されています。
その数、カナダだけでも3年間で100万頭という恐ろしい数です。

狩猟の目的は、毛皮です。
皮を剥(は)いだ後の体は捨てられます。⇒海外blogランキングへ

欧州議会 EU域内でのアザラシ製品の販売・輸出入禁止を要求

欧州議会は、EU域内でアザラシ製品の禁止を求める文書を採択した。
この文書は、欧州委員会に対して、タテゴトアザラシ Harp Seals (Phoca groenlandica) とズキンアザラシ Hooded Seals (Cystophora cristata) を利用した製品の販売・輸出入を禁止する規則案を早急に策定するよう求める。

 北西大西洋では、過去4年間に、150万頭以上のタテゴトアザラシの子供が殺されており、その大半は、生後3カ月以内の個体だという。

国際的な獣医のチームによると、殺されたアザラシの42%は、まだ意識があるうちに皮をはがれていた。
 
なお、EUでは、ベルギーやルクセンブルグ、イタリアなどで、アザラシ製品の取引を禁止する措置が既にとられており、イギリスやオランダでも、対策を検討している。

アメリカ、メキシコ、クロアチアでも、アザラシ製品の取引が禁止されている。【欧州議会】

Hooded seal1.jpg ズキンアザラシ

Hooded seal2.jpg ズキンアザラシ


アザラシ猟の実態

カナダでは毎年3月下旬から5月中旬にかけ、政府公認下で毛皮のための商業アザラシ猟が行われています。

2004年、2005年、2006年のカナダ政府の捕獲許可数は1年におよそ32万頭、3年間で100万頭のアザラシの赤ちゃんたちが殺されるのです。

白い毛の赤ちゃんの捕獲は禁止されていますが、殺されるアザラシのほとんどは産毛が抜けたばかりの生後数週間から数ヶ月の幼いアザラシたちです。

seals2.jpg タテゴトアザラシの赤ちゃん

銃創があると毛皮としての価値が下がってしまうため、カナダのアザラシ猟では毛皮をよりよい状態で確保する目的でほとんどのアザラシたちはハカピックと呼ばれる金属が先端についた棒でスイカを割るように頭を殴り殺されます

カナダのアザラシ猟反対署名・インターネットで署名できます。

毛皮を求めるひとがいる限り、この残酷な猟は続くのです。

フランスやイタリアで売られている安い毛皮製品は、中国から来た、主に犬の毛が使われています。あまりにも残酷な現状があり、フランスでもテレビ・ニュース(映像入り)で何回か報道していました。今回は、この件については長くなるので、触れません。

それでもあなたは毛皮を身につけたいですか。

目指せ、20位以内です(^_-)-☆
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posted by マダム・エスカルゴ at 00:32 | パリ | フランスで動物愛  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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