2009年08月22日

フランス・セーヌ川にサケ戻る エッフェル塔前でも確認

こういうニュースはうれしいです。
セーヌ川、サケがたくさんいた川だったなんて知りませんでした。
中世のパリの人は、サケを獲って食べていたのでしょうか。
なんかいろいろ想像がふくらんでおもしろい。

このニュースでパリの人でサケを獲って食べるひとも現われるのかしら。下の記事によると釣ったひとがいるから、サケを釣って食べているのでしょうね。

できれば人間に捕まらずに、産卵という目的を果たしてほしい!だけど、ダムがあって上流にのぼって行くことはできないのだそう・・・悲しいね!

セーヌ川ってフランスで2番目に長い川だそう。だから、このエッフェル塔前まで上ってきたサケは北海の方からドーバー海峡に入ってルーアンからさかのぼって来たんでしょうね。ながーい旅!すごい魚だねぇ。。なんだかサケたちがとてもいとおしい。

パリ郊外のセーヌ川ダムあり
パリ郊外のセーヌ川。ダムが見える。

【パリ福原直樹】パリを流れるセーヌ川に、同川から70年以上前に消えたサケが戻りつつある。水質改善が主な原因で、下流に設置されたビデオでは約260匹を確認。現在、推定で1000匹程度が生息するともいい、最近ではパリの中心・エッフェル塔前で姿が確認された。また90年代にはコイなど数種類だけだった同川の魚類も、現在は約30種に増えたという。

 8月のフランス国立農業研究所の研究によるとセーヌ川はかつてサケ(大西洋産)が豊富だったが、工業化で18世紀半ばから急速に減少。20世紀初頭には完全に姿を消した。60〜70年代には、仏で最も汚れた川の一つともなった。

 だが90年以降、下水道整備や浄水場の設置で水質は大幅に改善。08年にはセーヌ川下流(パリ北西約120キロ)の魚道のビデオで約260匹を確認。全仏釣り連盟によると10月にはパリ近郊で7キロ(体長97センチ)のサケが釣れたり、エッフェル塔前で確認されてもいる。

 国立農業研究所ではこれまで7匹(1.3〜7キロ)を捕獲。調査の結果、海で1〜3年を過ごしており、セーヌ生まれのサケが遡上(そじょう)した可能性もある。同研究所のバグリニエール広報官は「セーヌが同じ大都市ロンドンのテムズ川などと比べ浄化されたのは事実だ。ダムの存在などで、飛躍的な増加は望めないが今後も調査を続ける」としている。

毎日新聞 2009年8月21日より引用
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2009/08/21/20090821k0000e030043000c.html
posted by マダム・エスカルゴ at 05:46 | パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | フランスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
#container{ margin:0px auto 0px auto; width:800px; font-size:12px; }
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。