2006年04月22日

「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」

アメリカでは、月曜夜、フランスでは、金曜夜、放映される
アメリカのテレビドラマシリーズ
『Medium ミディアム』 日本では、「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」


主人公アリソン・デュボアを演じるのは、パトリシア・アーケット(Patricia Arquette)。

元、ニコラス・ケイジ夫人。 どうでもいいけど。。(^^ゞ

http://www.nbc.com/Medium/←NBC『Medium』のWebサイト

これは、『4400』がフランスで1月に始まってから、間もなく、
同じM6で『4400』の番組の後、9時半から放映開始。

『Medium』めちゃくちゃおもしろいです。
『4400』よりおもしろい〜〜〜!!!!!

と、思っていたら、なんと
『Medium』は、
実話に基づいて作られていた!


このお話は、生まれつき、死んだ人が見え、声も聞こえるというひとりの女性が地方検事局殺人課で未解決になっている殺人事件や失踪ケースを彼女の「特殊な能力」を使って、調べ、付きとめるというものです。

主人公の名は、アリソン・デュボア(Allison Dubois)というのだけど
本当にいるんです、この人。

アリゾナ州フェニックス在住。
3人の娘の母で、ダンナは、航空宇宙産業のエンジニア。

http://www.allisondubois.com/ ←アリソン・デュボアのWEBサイト

デュボア(Dubois)だなんて、フランス系ですね、このダンナ!

ドラマでは、ダンナの職業が数学者となっているところだけ違っていて、あとは、アリソン・デュボア(Allison Dubois)の実生活のまま。。

このドラマがとても共感を呼ぶのは、彼女の「特殊能力」以外は、こころ優しい母+ひとであり、時には、嫉妬に燃える妻であり、不正や悪に怒る普通のひとであるというところ。

「嫉妬に燃える」と書いたが、ダンナは浮気はしません!きっぱり!アリソンが勝手に憶測して嫉妬していただけでした(^_^;)

しかし、しかし、この夫婦はおもろいではないですか!だって、だって、科学の最先端を行く、航空宇宙産業のエンジニアと生まれつきの「特殊能力」を使って仕事をしている女性が夫婦だなんて!!!

ねぇぇぇ、そう思いませんか!

このダンナさん、奥さんのこと、とってもよく理解しているんですよ。奥さんの「特殊能力」を怪しい!とは、全く思っていなくてとても協力的!ステキなご夫婦です。

3人の娘さんにもこの「特殊能力」は、受け継がれているみたいです。
ドラマの中でも、上2人の娘がそれぞれ、「特殊能力」を発揮する話があります。

一番上の子は、連続して毎日見る「夢」を母親に話したことから、その夢に導かれて、2年間も失踪した少女を救出することになります。

アリソン・デュボア(Allison Dubois)さん、2005年11月1日に本を出版されています。

タイトルは
"Don't kiss them Good-bye"
「お別れのキスはしないで!」

みたいな意味でしょうか。

残念ながら、まだ日本語には翻訳されていません。
"Don't kiss them Good-bye" Allison Dubois


第二弾が、アメリカで、5月9日に発売予定です。
"We are their Heaven" Allison Dubois


よくよく考えたら、こういう「特殊能力」を持った人を捜査に起用した地方検事さんもすごいですよね。もちろん、アリソン・デュボアが本当はどのようにして、証拠などを突き止めたかは、検事さんだけの秘密で公表はされていませんが。。

これだけ有名になっちゃった今では、だれもが公然の事実としてアリソン・デュボアの仕事の内容を知っているのでしょうね。

犯罪捜査に「特殊能力」を持った人を起用するというのは、とてもよいことではないのでしょうか。

「名探偵ポアロ」や「モンク」「メグレ警視」「警部フロスト」「刑事コロンボ」のような切れ者がどこにでもいれば、迷宮入りケースとか、無実の人に罪をきせ、挙句の果ては、死刑にしちゃった!なんてこともなくなるでしょう!

こういう「特殊能力」を持った人というのは、意外といるものなんですよ、世の中、あちこちに。

Mちゃん(夫)の知り合いにも、すご〜いひとがいて、昔、フランスの警察が行方不明の子供(3人兄弟)の失踪事件に困り果てて、そのひとに聞きに来たそうです。

で、そのひとは、地図を広げて、印をつけ、警察は、そこを掘り返したら。。。無残!!! おまけに犯人も見つかった!ということです。
犯人は。。。

これって、ちょっとホラー!!!

!!!!!!!!

なんと、なんと、

それは、

母親だった!

恐いですね!自分の子供3人殺しちゃったんですよ。


『Medium ミディアム』

日本で放映されるのは、いつでしょうか!
posted by マダム・エスカルゴ at 21:27 | パリ | フランスのTV番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

また消えた『4400 未知からの生還者』

2004年、夏、アメリカで放映され、大ヒットしたミニSFシリーズ
"Fourty Four Hundred 4400"
http://www.wowow.co.jp/drama/4400/contents.html

世界各地でさまざまな年代に突然行方不明になった4400人が、
2004年謎の物体とともに生還するところから物語が始まる。。
ワクワク(^O^)



そして、
『4400 未知からの生還者』は、
再び消えてしまったよ〜(゚゚)!!!


2006年1月から、フランスでも放映開始。
わぁぁぁ、おもしろい!と思ってみてました。

10話くらいですね、おもしろかったのは。。
あとは、なんだか、飛びすぎの話、作り話って感じで。。
だんだんつまらなくなって来ました。

つまらないと思っていたのは、わたしだけ???

なあんと、
4月になって突如番組が
なくなってしまいました!


やっぱり〜!

わたしだけじゃなかったのねぇ。。
フランス人にもウケナカッタンダ!!!

アメリカでウケても、フランスでウケないことってあるのね。。
そしてその反対もあるでしょう。。

日本ではどうなんでしょうか!

posted by マダム・エスカルゴ at 07:34 | パリ | フランスのTV番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

フランス警察隊「虎の機動隊」

ヒゲを剃ったら水もしたたるイイ男!

それは、フランス人俳優

Jean-Claude Bouillon

ジャン-クロード・ブイヨン


のことです(~_~)

ブイヨン(Bouillon)なんて、変な名前!
これって、スープのことではないですか(笑)。

いえいえ、名前はどうでもいいのよ。。(^^)

このブイヨンさん、とっても男前でハンサムでステキなんです!

TMCというチャンネルでやっている

Les Brigades du Tigre

特別捜査班トラ部隊とでも訳したらよいのしょうか。
まだ日本語タイトルは決まっていないようです。
仮題として「虎の機動隊」となっています。
これは実話に基づいてつくられたテレビシリーズです。

1907年、フランスを襲う新世紀の犯罪に対処するため、
当時の内務大臣ジョルジュ・クレマンソー(Georges CLEMENCEAU )(別名:虎)が設けた特別な警官隊の名前です。

フランス語のWEBサイト
http://brigades.du.tigre.free.fr/

TMCでやっている "Les Brigades du Tigre"は、 1974年から1983年にかけて製作されたフランスのテレビドラマシリーズです。

映像がしぶくていいです。なにせ時代背景が1900年代の初めのころなので、レトロな世界。当時のフランスのファッションやフランスの乗り物などおもしろいです。自動車も登場しますがまだ馬車も使われています。全部で36作あります。

JC Bouillon.jpgJean-Claud Bouillon

お髭のないジャン-クロード・ブイヨン!
どうです、ステキでしょう!
JCBouillon.jpgJean-Claud Bouillon

ゆうべ、観た"Les Brigades du Tigre"で、
ジャン-クロード・ブイヨン扮するヴァレンタン警視(Commissaire Valentin)がヒゲをそり落とすシーンがあるんです。

お髭のなくなったヴァレンタン警視のかっこいいことといったら(^O^)
もう、キャ〜、キャ〜!

本当に、水も滴るいい男でした(^_-)
うっとり。。。

このジャン-クロード・ブイヨンさん、今でも映画やテレビドラマ、舞台に出演されている現役俳優さんです。

1941年生まれなので、2006年の今年、65歳ですね。
posted by マダム・エスカルゴ at 21:47 | パリ ☀ | フランスのTV番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月18日

Thierry Marx ティエリー・マルクス

ちょっとブルース・ウイルスに似ているかもなあと思った

シェフ〜Thierry Marx 
ティエリー・マルクス
さん。

今日ちょうど、チャンネル2のお昼のニュースの後のインタビューに出てました。
前にもどこかのチャンネルで、このThierry Marxさんの特集をやってました。

このひとって、もうすぐミシュランの3つ星に輝く!と言われている
Château Cordeillan-Bages
Route des Châteaux - B. P. 79
33250 Pauillac
Tél. : 05 56 59 24 24
Fax : 05 56 59 01 89

のシェフです。今は、星2つです。

あと、2006年のゴーミヨGaultMillau 2006の「2006年のシェフ」に選ばれたひとです。

日本へもよく来日していらっしゃるみたいですね。
おはしの使い方がなかなか上手です。

このお城のレストランの厨房で、このひとだけ和食を食べていました。
日本人の料理人さんが2,3人いるようなので、その方たちが作られたのかしら。

このひとのすごいところは、新しいお料理やデザートにどんどん挑戦して創り出していらっしゃるところです。

経歴もおもしろいですよ。

料理人と冷たい菓子のパティシエの両方の国家資格を取ったあと、海軍のパラシュート部隊に入って18ヶ月レバノンに行かれていました。
武道家でもあるんですよ。護身術とかを教えていらっしゃるんです。

シェフとしては、かなり趣味が広い方ですね。

いつもニコニコって感じでしたね、今日のインタビュー。
とても笑顔がさわやかで、かわいい(笑)シェフさんでした。

thierry-marx_000.jpgThierry Marx

posted by マダム・エスカルゴ at 21:52 | パリ ☁ | フランスの食文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月15日

「リトル・ダンサー」男でも泣くのさ!

やだ〜、Mちゃん(夫)泣いてんの!!!
自分が泣くのに忙しくて、Mがないていることなど、まったく気付かなかった(笑)。
これだけ泣けるようになったって、いいことだ!
なんて、思ってしまったよ。。
だって、前は 「男はどんなことがあっても泣かないんだ。」
「泣くような男は、男じゃない!オカマさ!」
なんて硬いこと言って、歯を食いしばって涙を流さないようにしていたMでした。
まったく、ご苦労なことだよ。
 
それが、なんと「リトル・ダンサー」を観て、泣いているではないか!
けっこう、ボロボロです!
君も、人間になったんだね。。よかった、よかった!
熊のような大きなからだのMを抱きかかえて、よしよししてあげました(笑)。
 
それに以前「リトル・ダンサー」が放映された時、わたしは観たいと言ったのに、Mの野郎は、「バレエの映画なんて、おもしろくないよ!」と大反対で忘れちゃったけど、何か違う番組を観ることになったのよね。。
それが、1年くらい経って、映画の評判がMの硬い頭の中にさえ、到達したのか「観たい!」と言ったので、一緒に観たのですよん。

4月10日月曜日、午後8時50分、フランスのM6で放映されました。

billyelliot.jpgBilly Elliot

このお話は、1984年、イギリス北部の貧しい炭鉱労働者の11才の息子ビリーが才能を見いだされて、ロイヤルバレエの試験に合格して、一流ダンサーになる話。

この話の一部は、ロイヤルバレエ団のフィリップ・マースデン(Philip Marsden)の実話を使っているそうです。
フィリップがイギリス北部の炭鉱労働者の息子だというところ。

この映画、3回観ました。いつも感動!

14年後かに、ビリーが成長して、ロイヤルバレエの主席ダンサーとして「白鳥の湖」を踊ります。

このダンサー役になっているアダム・クーパーというひと、すごくかっこいいです。王者の風格!背中の盛り上がった筋肉が超セクシー。う〜ん、ため息。。。

アダム・クーパーさんは、実際ロイヤルバレエ団に1989年から97年に在籍し、94年からは主席ダンサーだったそうです。

フランスでは吹き替えが一般的なので、イギリス北部の訛りのある、味のある英語を聞くことができなくて、とても残念だったんだけど、ストーリーがとてもよいし、役者もうまいので、何語でもいいのさあ〜。
もう気にならずに観ることができましたよ。

まだ観ていないかたは、レンタルDVDをして観てください。
posted by マダム・エスカルゴ at 03:34 | パリ ☁ | フランスのTV番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

ダニエル・リアレ 心筋梗塞で急逝!

"Père et Maire"(神父と市長)というテレビのコメディー番組の Père(神父)役、
Daniel Rialet(ダニエル・リアレ)さんが4月11日心筋梗塞のため、急逝。
46才でした。

先週、水曜日、4月5日午後8時50分から、この番組"Père et Maire"を観たばかりです。

"Père et Maire"は、毎週やっているわけではなくて、月に一回くらい。
先週放映されたのは、2005年製作分。

先週の話は、強盗に頭を殴られ、Pèreが記憶喪失になって、
神父らしからぬことをいろいろやっちゃうという展開でした。

わたしは、この番組、まだ3回しか観たことないのですが、
基本的にコメディーなので、楽しく観られるので、気に入ってしましました。
決してドタバタ喜劇ではありません。
フランス的、温かみとユーモアいっぱいの番組です。


毎回、なにか事件が起きて、それを神父と市長が協力して解決するといるストーリーです。

この番組がもう観られなくなるんですね。。悲しい!

市長役の Christian Rauthも いい味だしていて、なかなかハンサムな俳優さん。
色男なんですよ。。目が切れ長で、素敵なんです!
で、かつちょっとおどけた役なので、とてもいい!

神父さんは、先週は、記憶喪失になっちゃって、ハデハデシャツを着て、
恋に落ちて。。♪ 

でも、ここがドラマ。普通の男になってしまった神父さまは、
過ちを犯してしまう前に、ちゃんと記憶を取り戻しました(笑)。

「過ちを犯す」ってどういう意味だか、わかりますよねぇ〜(^_-)

Pere et Maire.jpg

写真、左側が Daniel Rialetさん。ご冥福をお祈りいたします。
(右側が市長役 色男の Christian Rauth)
posted by マダム・エスカルゴ at 19:50 | パリ ☔ | フランスのTV番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月10日

パリマラソン 走る。。。ひたすら!

ドック、ドック、ドック。。。ドック、ドック、ドック。。。
まるで心臓の鼓動が聞こえてくるかのような、マラソン!

今日は、パリ・マラソンがありました。
久しぶりにマラソンの実況中継をみてしまいました。

パリ・マラソンは、ハンディキャップのひとも、
男も女も一般もみんないっせいに走るんですね。。って、
最初にスタートするのは、ハンディキャップのひと。
次は、選手。
そして、一般人。

一般人パワーはすごい!
押し合いへし合いだよ〜。
水もらうのに、ひとを掻き分けなきゃ、テーブルまで近づけない。
すごい人数の参加者!

パリ、きれいだった。郊外の動物園とか競技場とか映し出されて。
ノートルダムや、ルーブル博物館も上空から見られた。

でもパリはまだ寒寒としていましたよ。
わたしのいる南仏はもう緑の葉がいっぱい出て
花も咲いて、カラフルだけど
パリはまだ、新緑が出てなくて、
木々は、裸で寒寒!という言葉ぴったりな風景!

同じフランスでもこんなに違うのね!

マラソンって、とってもシンプルな競技だなあって、思いました。
肉体だけを使って走るだけ。ひたすら。。
大地を踏みしめ、蹴りながら。。

テニスの試合の緊張感とは、全く違いますね。
沿道のひとの応援、風、空、お日さま。。
自然と一体と言っていいかも!
なんか、壮大でいいなあって思いました。

優勝は、♂は、エチオピアのGASHAW MELESEさん。
2時間8分3秒。
♀は、ロシアのIRINA TIMOFEYEVAさん。
2時間27分22秒。

ン♂
ン♀

19分の差ですよ、トップの男性とトップの女性の差!
すごいなぁ。。

女のひとがフルマラソンをするなんて、とんでもない!
そんなこと、できるものか!
なんて、思われていた時代があったんだから。。

今、考えれば不思議!
でも20世紀半ば頃まではそうだった。

21世紀になって、ますます女性が力を発揮して行くんでしょうね。

先入観や偏見を取り払ったら、
自由に力を発揮することができるんでしょう。

パリ・マラソンの公式サイト
posted by マダム・エスカルゴ at 00:27 | パリ ☀ | フランスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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